●胸部X線・CT異常陰影(検診異常など)
・胸部X線異常陰影のみでもかまいません
・診断のわからない胸部X線・CTでの異常陰影のみの患者さんの精密検査などにも積極的に対応させていただきます。
●肺癌
●転移性肺腫瘍
●縦隔腫瘍・胸膜腫瘍・胸壁腫瘍
●気胸
呼吸器外科のご案内
外科・胸水外来について(日本大学医学部附属板橋病院)
日本大学医学部附属板橋病院独自の取り組みとして、呼吸器外科にて「外科・胸水外来」を開設することといたしましたので、お知らせ申し上げます。
原因不明の胸水の精査(胸腔穿刺、局所麻酔下または全身麻酔下審査胸腔鏡、胸膜生検等)、制御不良の胸水貯留に対するドレナージ・胸膜癒着術、膿胸の治療、血胸に対する緊急処置などに対応させていただきます。
胸水貯留などでお困りの患者様がいらっしゃいましたら、ぜひ当科の「外科・胸水外来」をご利用いただけましたら幸いです。下記の外来日での対応はもちろんですが、緊急の対応も致しますのでご遠慮なくご連絡ください。
詳しくは下記pdfもご参照ください(クリックでpdfが開きます)。
漏斗胸外来について(日本大学医学部附属板橋病院)
当院では2024年度より呼吸器外科において漏斗胸外来を開設いたしました。
漏斗胸とはみぞおち付近を中心に胸部が陥凹する先天異常であり、見過ごされるほど軽度の変形から、胸壁が背骨に付くぐらい高度なものまで、陥凹の程度は様々です。また、左右対称な場合と非対称性の場合があります。変形の割には症状に乏しく、小児期には無症状で経過する場合がほとんどですが、高度な変形になると圧迫による心肺機能異常などを合併することがあります。また、成人では易疲労性や運動時呼吸困難などを訴える場合もあります。機能上問題がない場合でも変形に起因する精神発育への影響はことのほか大きく、内向的で活動性の乏しい性格形成に至ることがあり、手術的加療が望まれます。
当院では、バーの挿入を主として漏斗胸の治療を行っております。4-5㎝の創部からバーを胸の中に挿入して、バーの反復力を使って胸を内側から押し上げる方法です。胸腔鏡という細いカメラで胸の中を見ながら挿入しますので、肺の損傷なども起こしにくく安全に手術ができます。また、手術後は痛みがご心配だと思います。手術後は鎮痛剤をしっかりと使って痛みを和らげていきます。痛みは我慢するではなく、我慢できるくらいの痛みにコントロールしていきます。患者様の手術前後の写真を提示します。手術前は陥没していた胸が凹みのない胸に変化しています。胸の形でお悩みの方はぜひ、当院の漏斗胸外来を受診してみてください。
詳しくは下記pdfもご参照ください(クリックでpdfが開きます)。